アロマセラピーとは

芳香性の植物から抽出した精油(エッセンシャルオイルを使用した自然療法です。
植物からの成分を利用する点はハーブや漢方とも似ていますが、
アロマセラピーの基本は、「精油を使うこと」です。

                                       *〜精油一覧表はこちら〜*

精油には鎮痛作用、鎮静作用、抗ウイルス作用、抗うつ作用など 多くの薬理作用があることから、
最近では※代替・補完医療のひとつとして、 取り入れる病院が増えてきています。
(※代替・補完医療=世界中の民間療法を医師が研究・検証し 効果があると判断されたもの
医療現場で取り入れて治療に応用すること。)

英国IFA認定アロマセラピスト・看護師 が対応致しますので、
ご病気をお持ちの方も安心してお越しください。
精油の中には、疾患によって使用できないものもあります。
初回のカウンセリングで、禁忌となる病気はないかチェックをし、
安全な精油選びをします。

症例紹介2004年の看護研究より

女性外来に通院する不安神経症の患者様は、アロママッサージと自宅でのセルフケアで
抗不安薬と睡眠導入剤を減量することに成功しました。

   

☆こんな方におすすめ☆
疲れ、肩こり、冷え、ストレス、不眠症、うつ、不安神経症、花粉症、生理不順、生理痛、更年期障害

ア ロ マ 体 験 者 の 声

アロマがただの癒しではない理由

花音の施術は、ただの「癒し」と思われがちですが、その裏には科学的根拠(EBM)が存在しています。
自律神経の沢山走っている背骨の脇を重視した施術だからこそ、効果があるのです。
アロマセラピーとは、いい香りでリラックスするだけではありません。
鼻から吸入した香りは、電気信号のような形で視床下部まで届き、
免疫、内分泌、自律神経系
機能が落ちている部分を選択し正常に戻すよう働きかけてくれます。まさに香りの神業です!

鼻から吸入した精油の分子は肺胞に取り込まれ、
血液中まで浸透する
ことで

各臓器に働きかけることができます。アロママッサージは一般的なマッサージの効果に、精油の持つ薬理効果がプラスされます。 精油の分子は、皮膚表面→毛穴、汗腺→角質細胞→真皮→毛細血管→リンパ管→全身へ駆け巡り、
最終的には、呼気・尿・汗として体外へ排泄されます。香りを嗅いだだけでも、体内にきちんと取り込まれるのです。

アロマがスピリチュアルな理由

アロマセラピーで使用する精油には、科学的に証明できる成分以外に、
目には見えない微細なエネルギーが存在しています。精油には各チャクラを整える意味深い働きもあるのです。はじめは身体や感情への作用を目的としたマッサージが、偶然別の次元に影響していくことがあります。色または光を見た、マッサージの台がなくなり浮いているような感じがした、過去生を思い出した、肉体から離脱した、鮮明なビジュアルイメージを見た、深い瞑想に入ったような精神状態になったなどと言う人もいます。こういった経験をした人達は、たいていその時に幸せを感じるようです。

 

 

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